SEALING

シーリング工事

シーリング工事について

建物にはある程度の動きがでるよう、外壁材と外壁材の間に継ぎ目があります。
その継ぎ目にゴムのシーリング材を注入して固めることをシーリング工事と言います。
外壁は常に紫外線等の影響を受けているため、シーリングは年数が経過すると劣化がはじまります。劣化が進むと「防水性」「伸縮性」を徐々に失い、外壁のひび割れや雨漏りをおこす原因になります。外壁のひび割れや雨漏りは建物全体の劣化速度を加速させる要因となるため、それを防ぐには定期的な工事が必要になります。